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目的別に選べる4種類の写真関連ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro10」、他

デジカメなどで写真を撮ることが日常化してくると、次に考えるようになるのが、撮った写真を加工して、自分の制作意図に近づけてみたい、ということです。

そこで必要になってくるのが、写真の現像ソフトです。

フィルムカメラ時代に「撮影したフィルムを化学変化させることによって、画像として見ることができる写真にする」ことを「現像」と言いましたが、デジカメの場合にもそれにならって「現像」と言ったりすることがあります。

特に、撮影時の状態のままでは画像として見ることができないRAW形式のデータを画像の形にする場合には、フィルム時代とのイメージが近いので、「現像」と呼ぶことが多いです。

ここでは、既に十数年の歴史を誇っている市川ソフトラボラトリーの「SILKYPIX」シリーズの3タイトルと、大量の写真を閲覧・整理する際に重宝するビューアソフト1タイトル、さらにマニュアルの紙書籍版と解説本について、ご紹介します。

(※それぞれの画像から公式サイトの該当ページに行けます)。

目的別に選べる4種類の写真関連ソフト

高機能を搭載したプロフェッショナル版RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro10」

 

SILKYPIX Developer Studio Pro10」は「SILKYPIX」シリーズの最上位版です。

ダウンロード版とパッケージ版があり、WindowsでもMacでも使用することができます(1ライセンスにつき、購入者のPC3台まで登録可能)。

6種類のRAW画像合成(比較明合成、多重露光合成、多重露光合成(夜景)、被写界深度合成、動体除去合成、ストロボ モーション合成)や、シャープ感の維持にこだわったノイズリダクションの「ファインディテール」モード、ボケ味のコントロールやパース歪み補正、水中写真専用のホワイトバランス「マリンコントローラ」など、充実の機能が搭載されています。

 

幅広い層に向けたスタンダードなRAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 10」

 

SILKYPIX Developer Studio 10」は、市川ソフトラボラトリーのRAW現像ソフトのスタンダード版にあたります。

ダウンロード版のみでパッケージ版はなく、WindowsでもMacでも使用することができます(1ライセンスにつき、購入者のPC3台まで登録可能)。

本ソフトでもRAW現像の基本機能などはバッチリ押さえられていますが、「Pro10」版とはもちろん違いもあります。

「Pro10」版にあって本ソフトには無い機能の主なものは、合成機能、かすみ除去、美肌処理、ノイズ付加、周辺ぼかし・シャープ、部分補正ツール、マリンコントローラ(水中写真専用ホワイトバランス)などです。

ただし上記の機能の多くは、より突き詰めたこだわりの実現などを目的としたものですので、初めてRAW現像にトライするといった方には、本ソフトは十分、ご検討に値します。

 

JPEGデータに特化したJPEG専用の写真調整ソフト「SILKYPIX JPEG Photography 10」

 

SILKYPIX JPEG Photography 10」は、取り扱う画像形式をJPEGに限定したJPEG専用の写真調整ソフトです。

そのため、RAWデータやTIFFデータなどを取り扱うことはできません。

ダウンロード版のみでパッケージ版はなく、WindowsでもMacでも使用することができます(1ライセンスにつき、購入者のPC3台まで登録可能)。

一般的なデジカメの画像撮影時の記録形式としましてはRAWとJPEGがありますが、加工による表現の可能性ということに関しましては、JPEGよりもRAWの方が優れています。

ただし、RAWはJPEGに比べて遥かにデータ量が多く、データを保管する際にもかなりの容量を必要とします。

そういった理由などで、撮影時にRAWではなくJPEGで記録される方も多いです。

そのような場合には、元々RAWデータが存在しないのですから、RAW現像ソフトは必要ありません。JPEGデータを取り扱うことができれば十分ということになります。

本ソフトはそのような方のためのJPEG専用ソフトです。

基本的な機能はもちろんのこと、SILKYPIX独自の技術による高画質な調整や合成機能、パース歪み補正、「ファインディテール」モードなど、充実の機能が搭載されています。

 

高速表示と充実した機能が魅力のビューアソフト「Photo ExpressViewer」

 

「Photo ExpressViewer」は、大量の画像データを高速に表示して閲覧、整理などをすることができるソフトです。

 ダウンロード版のみでパッケージ版はなく、Windows専用となっています(1ライセンスにつき、購入者のPC2台まで登録可能)。

写真を撮ることが日常化してきますと、外付けハードディスクなどに大量の画像データが貯まるようになってきます。

量が多いと閲覧も整理も大変なのですが、本ソフトはそのような場合に役立つソフトです。

まず、大量の画像データを高速表示することで、待ち時間の短縮、作業効率の向上が期待できます。

また、5色のカラーマークやハート型のお気に入りマークなどによって、写真を整理することが可能となっています。

さらに、撮影日時やレンズの焦点距離F値ISO感度などに基づいて写真を検索することができる上、独自に設定できるオリジナルキーワードでの検索も可能です。

他にもファイル名の一元管理や、写真を確認する際にプレビュー画像を上下または左右に2枚並べて比較できるなど、さまざまな機能が搭載されています。

 

マニュアルの紙書籍版と解説本

マニュアルの紙書籍版「SILKYPIX Developer Studio Pro10 ソフトウェアマニュアル」

 

SILKYPIX Developer Studio Pro10 ソフトウェアマニュアル」は、上記のRAW現像用ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro10」と「SILKYPIX Developer Studio 10」に関するマニュアルの紙書籍版です。

内容的には「~Pro10」のマニュアルとなりますが、「~10」のマニュアルとしても利用できます。

なお、本書籍の内容は、「SILKYPIX Developer Studio Pro10」に内蔵されているソフトウェアマニュアルと同一です(※パッケージ版を購入された場合には、製品にこの紙書籍版も付いてきますので、こちらを購入される必要はありません。以下の説明は、ダウンロード版を購入された方にのみ、当てはまりますので、ご注意ください)。

ただし、ソフトウェアマニュアルはパソコン使用時にしか閲覧できませんので、「普段から印刷物の形でマニュアルを参照できるようにしておきたい」「いちいち、パソコン上でソフトウェアマニュアルを開くのは面倒」といった方には、こちらの紙書籍版がおすすめです。

 

解説本「RAW現像ソフトSILKYPIX Developer Studio Pro10/10ユーザーズガイド」

 

「RAW現像ソフトSILKYPIX Developer Studio Pro10/10ユーザーズガイド」は、「SILKYPIX Developer Studio Pro10」と「SILKYPIX Developer Studio 10」に関する解説本です。

マニュアルとは違い、RAW現像の仕組みや基本操作、画像を調整する際のポイントやテクニックなどについて紹介されています。

解説や実例を参考にしながらRAW現像に関する理解を深め、自分の思うような画像に仕上げていきたいという方におすすめです。

 

ここまで、目的別に選べる4種類の写真関連ソフトについて見てきましたが、いかがだったでしょうか。

動作環境などの詳細や最新の情報に関しましては、かならず公式サイトにてご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社市川ソフトラボラトリー ISLオンラインショップ  

 

※以上は2021年2月26日時点の情報に基づいています。

 

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