幽光 本館

主に北欧関連のアイテムや腕時計、ユニークと感じた商品・サービスの紹介用

海外腕時計の並行輸入品に関する注意点(※2023/01/07更新)

※画像はイメージです。

海外のブランド品を購入する際に、並行輸入という形を選択肢に入れている方も多いことでしょう。

しかし、実際のところ、並行輸入で手に入れたアイテムに関しては、思わぬところでデメリットを被る可能性もあるようです。

たとえば、オランダの腕時計ブランド CLUSE/クルース の公式サイトには、以下のような記載があります。

※ 正規品証明書が付属しない個人輸入品や並行輸入品など、国内正規ルート以外で販売された商品の保証・修理などのアフターサービスは承りかねます。

https://www.cluse.jp/f/warranty

つまり国内正規ルート以外で流通している商品に関しては、品物自体は純正品であったとしてもアフターサービスの対象にならない可能性がある、ということですね。

このような可能性がありますので、海外腕時計等の購入に際しては

  • 正規のルートで購入する
  • 並行輸入品の場合、修理等の扱いについてあらかじめ確認しておく

といった注意を払っておくことが必要かと思います。

 

※トップ画像情報:Doris MetternichによるPixabayからの画像

 

※引用元の文章と場所が変更されていましたので、一部、記事内容を修正いたしました。

将棋の上達法の全体像が見える本「初段になるための将棋勉強法」

将棋の勉強法(上達法)としてよく知られているのが、実戦や詰将棋です。

これはもちろん間違いではないのですが、将棋にはいろいろな種類の勉強法があり、それぞれで効果や特徴が違います。

時には上記の方法とは違う方法の方が、その時の自分の課題の克服に効果的な場合もあります。

今回ご紹介している「初段になるための将棋勉強法」では、将棋の代表的な勉強法とそれぞれの効果や特徴などについて紹介されており、将棋の上達法についての全体像を把握することができます。

初段になるための特別な方法が紹介されているわけではありませんので、そのような本をお探しの方には向きませんが、しっかりと地に足をつけながら棋力(※将棋の実力、腕前)の向上を目指したいという方には、基本を押さえるという意味で、おすすめの一冊です。 

この本を読むことで将棋自体が強くなるというのではなく、将棋の勉強法についての理解が深まることで、いろいろな勉強法を効果的に使えるようになり、その結果、実力が上がっていく、というタイプの本だとお考え下さい。

 

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[キャンペーンお題] この1年の変化

新型コロナウイルスの影響によってさまざまな変化を余儀なくされた感のある、この1年。

個人的な一番大きな変化といえば、行動範囲が狭くなったこと。

それに伴って、日常の中で体験できる経験の種類や量が減った印象があります。

 

特徴的な要素を持つ4種類のジグソーパズル /【ジグソークラブ】

おうちの空き時間などにコツコツと楽しめるジグソーパズル。

完成後の絵柄も魅力ですが、実はピース自体の加工などによって、それ以外の魅力が加味されているものも、いくつも存在します。

ここではその中から4種類に絞って、ジグソーパズル専門店【ジグソークラブ】の公式サイトで販売されている実際のジグソーパズルを例にとりながら、ご紹介していきたいと思います。

 

1.光るパズル

 

EPO-13-032s ラッセン ヴェネツィア ~ ワールド トラベル ~  1000ピース ジグソーパズル 

 

最初にご紹介したいのは、光るパズルです。

といっても、お昼や照明がついている時に光ってくれるわけではなく、あくまで暗い時限定です。

光ってくれる理由は、ピースの表面に施されている蓄光インクです。

このインクには、太陽の光や蛍光灯の光を蓄えておく働きがあり、明るい時に蓄えておいた光を、暗くなった時に発してくれます。

市販のブラックライトを使えば、さらに効果的とのことですので、夜のお部屋を彩りたい方などはチェックされてみてはいかがでしょうか。

 

 

2.子供でも楽しめる! ピース大きめの板パズル

 

TEN-DC80-046 ディズニー ミッキーのケーキやさん 80ピース チャイルドパズル 

 

次にご紹介したいのは、こちらのパズルです。

こちらのパズル、一見、ディズニーの人気キャラクターが登場している普通のジグソーパズルに見えますが、実は板パズルと呼ばれるタイプのジグソーパズルです。

お子様にも楽しんでいただけるようになっており、具体的には以下のような特徴があります。

 

・ピースが分厚くて、大きい

お子様にも取り扱いやすいよう、ピースは大きめに作られています。

ちなみに分厚く作られているのは、同じジグソーパズルを何度も遊んでも、傷みが少なくて済むように、という配慮からです。

 

・ピースの形が簡単で、はめやすい

ジグソーパズルのピースには複雑な形のものも多く、はたしてそこにはまるのか、はまらないのか、分かりにくいケースもあります(ピッタリはまらないけど、たぶん、ここだろう――と思っていたら違って、あとから別の場所にはめ直すことってありますよね)。

その点、板パズルではピースの形はあまり複雑にならないように作られており、お子様にも遊びやすくなっています。

 

・あとかたづけが楽にできる!

板パズルの大きさ、分厚さは、遊んだあとのおかたづけの時にも効果を発揮します。

ひとつひとつのピースが大きくて分厚いので、あとかたづけの時に見落としにくくなっています。

ピースがひとつふたつ無くなって遊べなくなってしまった――なんてことが起きにくくなっていますので、大変、便利です。

 

3.アート風のタッチを活かす"キャンバス調"加工

 

TEN-D1000-488 ディズニー Tangled(塔の上のラプンツェル ) 1000ピース ジグソーパズル 

 

3番目にご紹介したいのは、こちらのパズルです。

題材は言わずと知れたディズニーの名作アニメ映画「塔の上のラプンツェル」。

同じディズニーでも、ひとつ前にご紹介したジグソーパズルとは違って、まるで絵画のような作品となっています。

そして、この絵画のような雰囲気を活かすために加えられているのが、"キャンバス調"加工なのです。

キャンバスとは布の表面に下地処理を施してあるもののことで、油絵などを描く時に使います。水彩やクレヨンなどで絵を描く時の画用紙にあたるものと考えてもらえばよいでしょう。

"キャンバス調"加工とは、キャンバスに描かれた絵画のような雰囲気を出すために、あえてピースの表面に凹凸をつけて、より絵画のようなタッチになるよう工夫が施されているもののことなのです。

こちらのパズルは、最初にご紹介したパズルのように光ることこそありませんが、"キャンバス調"加工によって、また違った魅力が付け加えられています。

 

4.世界最小のスーパースモールピース

EPO-54-011 風景 ウユニ塩湖-ボリビア 2000ピース ジグソーパズル 

 

最後にご紹介したいのは、こちらのパズルです。

見出しにもありますように、こちらのパズルの特徴は、とにかくピースが小さいことです。

その大きさ(小ささ?)は、なんと、標準的なピースのおよそ4分の1!

ボリビアに実在するウユニ湖の風景を題材としたこちらのパズルは、確かに絵柄は雄大で非常に美しいですが、白い部分と水色の部分が非常に多く、苦戦すること必至です。

しかもそれが、極小ピースで構成されているとなったら……!

普通のジグソーパズルに慣れてしまって、高難度のジグソーパズルをお探しの方に特におすすめです。

 

 

 

ここまで、特徴的な要素を持つ4種類のジグソーパズルについて見てきましたが、いかがだったでしょうか。

興味を持たれた方は公式サイトにてチェックしてみていただければと思います。

※以上は2021年2月11日時点の情報です。

 

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空白時間の過ごし方/自宅のPCで遊べる無料将棋ソフト「K-Shogi」

自宅で過ごさざるを得なくなった時間のために、PCで遊べる無料の将棋ソフトなど、いかがでしょうか。

今回、ご紹介したいのは、Vectorのソフトライブラリに収録されている「K-Shogi」です。

ウインドウズ10/8/7/Vista/XPとさまざまなOSに対応しており、一度ダウンロードすればネットにつながなくてもオフラインでPC相手に将棋の対局を楽しむことができます。

コンピューターの強さは30段階から選択可能。棋譜の保存や読み込みが可能なほか、悪手を調べる棋譜解析機能や詰め将棋解答機能、次の一手回答機能にくわえて、「K-Shogi」の基準による形勢評価を一目で知ることができるグラフ表示機能も搭載されています。

以下のリンクから詳細ページに飛べますので、興味を持たれた方は、ぜひ、チェックしてみてください。

なお、Vectorのご利用が初めての方は、「K-Shogi」へのリンクの下にある「ガイド」ページへのリンクもあわせてチェックしていただきますよう、お願い申し上げます。

 

↓↓↓「K-Shogi」へのリンク↓↓↓

www.vector.co.jp

 

↓↓↓「ガイド」ページは、こちら↓↓↓

www.vector.co.jp

 

 

ワンちゃん映画のかつての人気シリーズ「名犬ラッシー」

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Светлана ГрачеваによるPixabayからの画像 

※この画像はイメージです。紹介している各作品の場面等を表すものではありません。

 

名犬ラッシー」は、ワンちゃんが登場する映像作品のかつての人気シリーズです。

これまでに何度もリメイクされており、映画のみならずTVシリーズも存在します。

実際、ちょっとDVDを検索しただけでも、たくさんの「ラッシー」がヒットします。

そんなラッシーですが、基本の設定とストーリーはとってもシンプルです。 

名犬ラッシー」の基本情報

名前

名前はもちろん、ラッシー。「名犬ラッシー」なのですから、こうでなくては始まりません。

ちなみに飲み物のラッシーは lassi、こちらのワンちゃんの名前は Lassieと書きます。

犬種、性別

ラッシーの犬種はコリー犬と、昔から決まっています(※ラフコリー)。

また、Wikipediaによりますと、性別は雌だそうです。

設定

ラッシーは飼い犬で、牧場などで飼い主の家族と一緒に仲良く暮らしている、というのがスタンダードな設定です。

ストーリー

飼い主と一緒に暮らしていたラッシーが、何らかの理由によって遠くへと引き離されてしまい、飼い主のいる我が家へと長い長い道のりを歩み、帰っていく、というのがストーリーの基本ラインです。

 

以上が「名犬ラッシー」物の大まかな基本線ですが、作品数も多く、TVシリーズなどもあるため、コリー犬のラッシーが登場して活躍する話というのが「ラッシー」としての共通項と思った方がよいのかも知れません。

 

私も子供のころなどに「ラッシー」物を何作か見た記憶はあるのですが、家庭用ビデオレコーダーもまだ普及していない時代でしたので、記憶はあいまいです。

比較的はっきりとした記憶があるのは1978年製作の映画『名犬ラッシー/走れ愛と冒険の3000キロ!』で、公開当時、映画館で見たほか、BSでの放送時にも視聴しています。

※翌1979年に日本で公開された時のタイトルは、「ラッシー」だったようです。

主なストーリーは、飼い主の家族と仲良く暮らしていたラッシーが、悪役の策略によって遠くへと引き離されてしまうも脱走し、飼い主のもとへ戻るべく長い旅路を歩む、というもので、典型的な「ラッシー」物と言えます。

音楽担当が「メリー・ポピンズ」などで知られるシャーマン兄弟ということもあってか、主題歌、挿入歌も含め、よい雰囲気だったような印象があります(大傑作という感じではありませんが……)。